えびの明友会は3つの福祉施設を運営しています

各施設の詳しいご案内は写真をクリックするとご覧いただけます

介護福祉事業への取り組み

社会福祉法人えびの明友会は、医療法人相愛会桑原記念病院を母体とした3法人12施設を運営する相愛グループの1法人です。
医療・介護・福祉の各施設と密に情報交換を行い、利用者様やご家族からのニーズを汲み取りながら、より良いサービスの提供を目指しています。
また、働きやすい職場作りにも力を入れており、今までの介護福祉現場のイメージを変える取り組みを行っています。

平成11年2月、社会福祉法人えびの明友会の理事長に就任。
特別養護老人ホームあけぼの園を運営する事となり、医療法人相愛会・社会福祉法人そうあいの“相愛グループ”の一角として、えびの明友会が加わりました。
その後、グループホーム顔なじみの開設、養護老人ホーム真幸園の指定管理者となり、平成27年3月に特別養護老人ホーム八幡の里を開設致しました。
令和の時代となり医療・福祉業界は、激動の中にあります。社会福祉法人は、社会福祉基礎構造改革により、かつての「運営」から「経営」への発想転換が求められ、そして公益改革の一環として社会福祉法人制度改革により、「公益性」「非営利性」を基本に置き公益法人として、確立し管理していかなければなりません。 新しい時代に適合することができる「法人・施設経営」が求められる中、法人独自のサービスの創造と提供を通じてご利用者満足を実現し、地域福祉に貢献できる法人としての使命をもって経営努力を実践してまいります。
今まで、えびの明友会を支えて下さった皆様方に感謝しつつ、今後ともなお一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


企業理念

人が長い人生航路の中で安住の地を求め、最終的波止場として降り立った処が、ここ、えびの明友会である。
人生の荒波は、時に人を容赦なく飲み込み、疲弊と挫折を見舞わせる。
人は、老後の不安や寂しさ、自我の喪失、自己重要感が満たされぬ葛藤、身体的不自由、肉体的苦痛からくるストレスに苛まされる。
人が真に求め、真に必要なものは、愛である。
愛を忘失し、不毛の地を彷徨う旅路に、人はオアシスを捜し求める。
そのオアシスこそ愛という存在である。
愛は二元性の経験の超越、一体性の経験とも言われる。
特別養護老人ホームのスタッフは、利用者を親、家族のように思い、慕い、そして接す。
共に歓び、共に悲しみ、一体感のある人間関係を築く。そこに、愛を体験する。
さらにスタッフは、専門技術の習得・知識の研鑽に努め、スタッフ同士と協力し、助け合う。
そこに、アイデンティティの発現とスタッフ間の一体感を目指す。

 

行動指針

【自分が受けたい介護・家族に受けさせたい介護】

 

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